イカ活造りの美味しい食べ方


河太郎自慢の鮮度バツグンのイカの活造りを、最高に美味しく召し上がっていただく方法をお伝えします。

はじめはイカの切り身に塩をちょっと付けて召し上がってみてください。塩は福岡・糸島のこだわりの塩「またいちの塩」を使用しています。海水から昔ながらの製法でつくられた塩の味がイカの甘みを最大限に引き出します。

つぎに塩の上にレモンを絞ったレモン塩をお試しください。レモンの酸味でさっぱりとした風味が広がり、イカの甘味も一層引き立つ河太郎独自の食べ方です。なお、レモンはイカに直接かけずに塩にかけて頂く方が美味しく召し上がれます。

そして最後にお好みでワサビをつけて醤油でお召し上がりください。イカに最適なコクと甘みのある九州醤油を厳選してご提供しています。

活造りを満喫する「後づくり」

「後づくり」は、イカ活造りの大きな楽しみです。刺身の後にのこるゲソやミミを、天ぷら、全刺(刺身)、塩焼き、カニ味噌焼きのそれぞれの調理法で召し上がって頂けます。後づくりも活造りの料金に含まれております(一部追加料金)。

はじめての方は間違いなく「天ぷら」がオススメです。イカ活造りを注文されたお客様の約8割が選ばれる後づくりが天ぷらです。最高に鮮度のいいイカを、ベストな衣と火加減で提供します。

サクサク・アツアツの衣を一口かじると、プリプリのイカがお口の中ではじけます。あおさ海苔入りのごま塩と、天だし、2つの味付けで楽しんでください。美味しい天ぷらの秘密は、新鮮なイカをすばやく下処理し熟練の職人が揚げているからです。

「塩焼き」はお酒、特に日本酒がお好きな方にはピッタリです。

上級者に人気なのは、ゲソやミミなど身以外の部分もすべて細かく刻んでお刺身にする後づくり方法です。イカの全部を刺身にするので「全刺」(ぜんさし)と呼んだりします。部位ごとの食感や甘みの変化が楽しめるのが特徴で、コリコリしたミミの食感や、胴体部分のトロ~リとした甘みがクセになります。大きいサイズのイカでも、全刺ならぺろりと召し上がることができちゃいます。

河太郎博多駅店限定のオススメの食べ方は、「カニ味噌焼き」です。。細かく刻んだイカのゲソやミミに、かに味噌を入れた自家製マヨネーズときのこ(エリンギ、しめじ、えのき)を合わせて香ばしく炒めます。仕上げにたっぷりのネギをふりかけたら完成。イカの旨味が最大に引き出され日本酒、焼酎、白ワインによく合います。

あなたのお好みの食べ方をお店でぜひ発見してください。